大阪夜桜・大川沿いの桜を天満橋から。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 22.0mm / F8.0 / ISO100 / 10sec
大阪の大川沿いの桜のライトアップを見に行ってきました。
川沿いに並ぶ桜と川面の反射がとても綺麗でしたよ。
大川沿いの桜を撮るならやはり天満橋からがベタでしょうか。
奥にはオレンジに光る天神橋と中之島のビル群が見える、都会的な夜桜風景です。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 16.0mm / F8.0 / ISO100 / 10sec
駅を出てすぐに川の方へ行くと、対岸の桜並木が目に飛び込んできます。
この天満橋駅すぐ前のエリアは八軒家浜。
ここから水上バスも出ており、今の時期なら水上バスからお花見することもできます。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 70.0mm / F8.0 / ISO100 / 10sec
ズームして撮ると、桜と橋、ビル群がぎゅっと凝縮された一枚になりました。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 70.0mm / F11.0 / ISO100 / 15sec
天満橋を渡り、対岸の桜並木へ。
このときは満開少し手前くらいの開花状況でしたが、見応えは十分。
どこまでも続くような桜並木にテンション上がります。
天満橋を挟んで逆方向へも桜並木は続いており、こちらは毛馬桜之宮公園になり、全長4km以上に渡って桜並木が続きます。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 16.0mm / F8.0 / ISO100 / 13sec
下から見上げると桜の屋根のようです。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 16.0mm / F8.0 / ISO100 / 15sec
夜桜を撮るのは今回初めてでしたが、ライトアップで妖艶に光る桜もいいですね。
しっかり撮るなら三脚は必須ですが、周りの人の邪魔にならないように気をつけさえすれば持っていく価値は大いにアリですね。