生駒・十三峠から大阪平野の大パノラマを臨む。 夜景編
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 16.0mm / F11.0 / ISO100 / 20sec
生駒山から夜景を臨む。
前回の続きで、場所は生駒山地を走る信貴生駒スカイラインの十三峠、沈む太陽を見送ったところから始まります。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 35.0mm / F8.0 / ISO100 / 1/40sec
日没後、オレンジ色だった空も次第に暗くなってきます。
そして街には灯りがともり始めます。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 16.0mm / F8.0 / ISO200 / 0.3sec
空もだんだんと青みがかり、綺麗なグラデーションに。
マジックアワーとかトワイライトタイムだとか呼ばれる時間帯になります。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 34.0mm / F8.0 / ISO100 / 4sec
昼から夜へとうつろいでいきます。
と同時に、気温がぐんぐん下がってきます。
ずっと同じ場所で撮影しているので体がどんどん冷えて結構辛かったです。
特に風は無かったですが山の上なので平地よりも寒いんでしょうね。
写真1枚じゃ収まりきらない広い景色だったので、写真を合成してパノラマにしてみました。
この広大な風景を実際に見ると感動しますよ~。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 16.0mm / F11.0 / ISO100 / 20sec
さらに暗くなってくると街灯りも明るくなってますます綺麗になってきました。
ここで日没後40分くらいです。ここから十数分くらいが空のグラデーションと街の灯りが両方楽しめるベストな時間帯かもしれません。
さらに夜が更けると空は真っ暗になりますが、街明かりはもっと目立つようになってくるので、キラキラ輝く夜景が良い方はそちらがオススメ。
SonyILCE-6000 + SEL55210 / 195.0mm / F8.0 / ISO100 / 4sec
最後に望遠ズームレンズに変えてランドマークにクローズアップ。
画像を拡大してよく見ると、天保山の観覧車や、さらには神戸のポートタワーや観覧車まで写っていました!
ものすごい遠くまで見えるんですね・・!もちろん、肉眼ではハルカスくらいしかわかりません。
SonyILCE-6000 + SEL55210 / 158.0mm / F8.0 / ISO100 / 4sec
こちらは梅田方面。
梅田のビル群の中にHEPの観覧車がチラリと見えます(赤いやつ)。
それと中央より少し左には大阪城も写っています。
写真撮りながらランドマーク探しも楽しいですねぇ。
ここらで日没から1時間。
体も冷えきってしまったので名残惜しいですが帰ることにしました。
大阪を隅から隅まで見渡せる迫力の絶景が見られて、すごく良かったです。
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