京都・三室戸寺でハートの紫陽花を探せ!
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 70.0mm / F4.0 / ISO320 / 1/400sec
京都は宇治にあります三室戸寺。
アジサイが美しい寺ということで有名ですが、この寺の知名度をさらに上げているのがハート型のアジサイが見られるということ。
6月の最後の日曜、アジサイもピークを過ぎましたが、三室戸寺に行くことができたのでハート型のアジサイを探してきました。
山門をくぐり本堂へ
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 22.0mm / F7.1 / ISO250 / 1/160sec
毎年アジサイの時期には宇治駅からの直通バスもでておりアクセスは割りと良好。
着くとまず山門をくぐりますが、ここからすでに横目にアジサイ園が見えてテンションを上げてくれます。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 19.0mm / F8.0 / ISO500 / 1/500sec
アジサイ園は置いておいてまずは本堂へ。
本堂も立派であり、蓮の花も咲いていて雰囲気あります。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 37.0mm / F5.6 / ISO160 / 1/500sec
お目当てのアジサイ園でアジサイに埋もれる
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本堂から山門へ戻る方へ進むとアジサイ園です。
1万株植えられているそうですが、辺り一面アジサイで素晴らしい光景になっていました。
歩道が狭いのでアジサイに埋もれる気分になります。
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 48.0mm / F5.6 / ISO320 / 1/500sec
6月最後の日曜ということもあり、色あせた花も多かったのですが、それでも1万株のアジサイ園、まだ十分に楽しめるだけのアジサイの咲きっぷりでした。
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アジサイといえば土壌の酸性度で色が変わりますが、ここは品種も豊富ですので色だけでなく形も様々なアジサイがありました。
品種の名前はわからなくても、広いアジサイ園を飽きることなく歩けました。
そしてどこまでも写真を撮り続けられそう。
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クローズアップレンズで寄ってみる
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マクロレンズは持ってない僕でもマクロ撮影できる便利なクローズアップレンズ。
これをレンズに装着し、ググっと近寄ってマクロの世界へ。
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近寄っても美しいですねアジサイは。
ハートのアジサイを探せ
SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 70.0mm / F4.0 / ISO320 / 1/400sec
忘れちゃいけないハート型のアジサイですが、結論から言うと見つけるのは意外と簡単です。
けっこうあります、ハート型のアジサイ。ハート「っぽい」ものも含めて今回6個くらいは見つけたと思います。
1番ハートに近いのは上の写真ですかね。
見つけたら幸せな気分になれるという点で四つ葉のクローバーに近いものがありますね。
ここ、三室戸寺で言えば四つ葉のクローバーを探すより簡単かもしれません。
三室戸寺のアジサイ、やはり名所と言われるだけあって素晴らしいものでした。
さて、宇治に来たらやっぱりあそこにも行っておきたいところ。
次回に続きます。