大阪駅のイルミネーション。光を見て何を想う
大阪駅の時空の広場で6日からイルミネーションが始まっています。
梅田での飲み会の前に空き時間があったので撮ってきました。
しかし11月からクリスマスムードって早すぎませんか?
こっちはまだ紅葉もしっかり見てないのに。
そしてこういう場所はカップルが多いぜ( ´Д`)=3
そんな複雑な気持ちを抱きつつ、シャッターを切る。
広角レンズで撮らなかったので全体像がわかりにくくて申し訳ないのですが、
天井から吊るされたお城のイルミと、床には花壇を模したイルミとスノーマン。
なかなか幻想的でした。
これが一番全体像がわかりやすいかな。
イルミネーションはボカして撮るのが良いと聞いたので、MFでわざとボカして撮ってみました。
これはボカし過ぎ。
灯りに魅せられた人々。
今回の撮影には、少し思い入れがあります。(その割には飲み会前にササッと撮ってる・・)
あるアマチュア写真家の方の写真が僕は大好きで、彼の撮る何気ない街の風景や人々の写真の雰囲気が好きで尊敬しています。
その方のブログに去年の大阪駅のイルミの写真が載っていました。
その写真もとても素晴らしいのです。
今回、同じ場所で同じシチュエーションで写真を撮る機会に恵まれたので、その方の写真を意識しながら撮ってみました。
結果は・・全然程遠いですね。
同じ場所で同じシチュエーションで撮ったからわかる歴然とした差。
もっとセンスと技術を磨いていきたいです。