魚眼で遊ぶ。-NEX-5Rで魚眼レンズ-
魚眼レンズで撮る超広角の世界、楽しいです。
NEXのEマウントだと16mmパンケーキレンズにはめる魚眼コンバーターがあるので
安価に魚眼レンズを手に入れることができます。
16mmパンケーキ(SEL16F28)→2万円台
魚眼といえば、犬などにググっと近寄って撮る「鼻デカ写真」をイメージされる方も多いかもしれませんが、
もう一つ、魚眼の基本的な構図である「マンホール構図」で撮ってみました。
マンホール構図とは、縦位置で写真の下部に足元の被写体を写し、上部に正面の風景を入れ込む構図です。
迫力を出しつつも周囲の様子も1枚にいれこむことができています。
周りの風景ががっつり写るのはデメリットでもありますけど、構図がピッタリはまると撮るのが楽しくなってくるのが魚眼だと思います。
以下、過去に撮った魚眼での写真を何枚か。
なかなか使わないレンズですが、それだけに普通と違った印象の写真が撮れて楽しいです。
CAMERA:NEX-5R
LENS:SEL16F28+VCL-ECF-1