【旅フォト】野生の白鳥!北海道・屈斜路湖へ行ったら神々しい景色だった。
北海道にある日本最大のカルデラ湖 、屈斜路湖は白鳥の飛来地としても有名です。
越冬のためにシベリアなどからやってくる白鳥ですが、屈斜路湖には地熱のおかげで真冬でも凍結しないエリアがあるため多くの白鳥が集まるそうです。
間近でみると結構大きいです。
この日は10羽くらい見ることができました。ピークだともっと多いようです。
泳ぐ姿は優雅そのもの、でもよく見ると目がカワイイ。そんな白鳥たち。
アフ○ック!(違)
いやしかし、屈斜路湖の対岸の景色が神々しくて、どうしてもそっちが気になってしまいます。
雲の切れ間から光がさして、なんか凄い景色になってるのですよ。
どうしても背景と絡めて写真を撮りたくなります。
いや、この場合そうしなきゃいけない気がします。
でもシルエットの白鳥もいい感じです。首の曲がり方、綺麗なカーブです。
白鳥さんも負けじとアピール。バッサバッサ。
なんの理由かはわかりませんが、白鳥は割りと頻繁にバサバサと羽を広げはばたき動作をします。
羽を広げると流石にでかい。そして何だかドヤ顔してるようにも見えます。
ちなみに、この羽毛が灰色の白鳥は幼鳥です。体の大きさは成鳥と変わらないですが。
ここは「砂湯」という場所なのですが、その名の通り砂を掘ったら温泉がでるとか。
実際に温泉を利用した足湯もあり、冬以外は貸しボートで遊べたりする場所です。
冬はボートの代わりに、白鳥にエサやりができます。
写真のように手で直接エサやりできるので、子どもたちにも人気。
そんな感じで、屈斜路湖の神々しい景色と白鳥たちでした。
白鳥は4月くらいまでいるみたいなので、湖面が凍ったころにまた来たいです。
じゃあの。