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【旅フォト】まさに神の絶景!青く神秘的な「神の子池」の写真たち。

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 「神の子」と名がつく池をご存知でしょうか。

 

北海道の東側、清里町にある「神の子池」は池の底まで見える透明度もさることながら美しいコバルトブルーが神秘的な人気観光スポットです。

 

 

 


NikonD750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR / 28.0mm / F16.0 / ISO100 / 0.5

 神の子池の名の由来はこの近くにある摩周湖が関係していて、神の子池の水は摩周湖からの地下水が湧き出ていると古くから伝えられており、摩周湖アイヌ語で「カムイトー」=「神の湖」なので「神の子」と名づけられたそうです。

 

ちなみに摩周湖もものすごく神秘的で素晴らしい湖なので、一見の価値ありです。

神の子池とセットで観光するのがオススメ。

 


NikonD750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR / 120.0mm / F16.0 / ISO100 / 1

水温は1年を通じて8℃だそうで、池の中に沈んでいる倒木も腐らずにずっと残っているんだとか。

ちなみになぜ青いのかはよくわかっていないらしいですが、むしろこのまま解明せず神秘的な存在でいてほしいですね。

神の子池はただ水が青いだけじゃなく底まで見えるほど透明だから神秘的で美しくみえるのだと思います。

 


NikonD750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR / 24.0mm / F5.6 / ISO100 / 1/25

 神の子池の周りは遊歩道があるので、とても観光しやすいです。

しかもこれだけ美しい池は日本でも類を見ないんじゃないかと思いますが、北の大地の端っこ、場所が場所だけに混雑することもなく結構のんびり見ることが出来ます。

 

 


NikonD750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR / 35.0mm / F8.0 / ISO100 / 1/6

 観光客も少ないので僕は三脚をセットしてじっくり撮影していました。

 


NikonD750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR / 50.0mm / F11.0 / ISO100 / 0.5

 写真撮影で気をつけるべきは、水面の写り込みが激しいこと。

水面の反射を抑えるPLフィルターを使っても全部は取り除けないほどでした。

水面がテカテカしちゃうとせっかくの青さも写真に出てきませんからね。

曇りの日とか早朝とか、薄暗いときのほうが写り込みが少なくていいかもしれません。

 

 

というわけで、神秘的で美しい神の子池の写真でした。

なかなか行くのは大変な所ですが、またいつか再訪したいと思います。

 

 

 

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