生駒・十三峠から大阪平野の大パノラマを臨む。 夕焼け編

SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 70.0mm / F11.0 / ISO100 / 1/80sec

生駒山から夕陽を臨む。

晴れた日の夕方、生駒山地を走る有料道路である信貴生駒スカイラインへ行ってきました。

信貴生駒スカイラインにはいくつかの展望スポットがあり、大阪の隅々まで見渡せる絶景で有名です。

特に夜景スポットとして有名ですね。

僕は夕焼けも見たかったので日没前に行きました。

SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 16.0mm / F8.0 / ISO100 / 1/640sec

いくつかの展望スポットがあるなかで今回撮影場所に選んだのは、十三峠。

上の写真のとおり、かなり開けた場所で柵の向こうは大阪平野が広がっています。

まさに絶景です。

SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 16.0mm / F11.0 / ISO100 / 1/80sec

日没です。

太陽が沈むのは大阪の向こう、おそらく淡路島かな？地平線に沈んでいきます。

SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 75.0mm / F8.0 / ISO100 / 1/800sec

逆光なのと霞んでいるのとで太陽にカメラを向けると独特な雰囲気な写真になりました。

オレンジ色に染まる街。素敵な風景です。

SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 70.0mm / F22.0 / ISO125 / 1/125sec

もう一枚、太陽を真正面にとらえて撮りました。

強烈なエネルギーを感じます。まぶしい！

SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 70.0mm / F11.0 / ISO100 / 1/80sec

もう少し日が傾くとまぶしさも和らぎ、落ち着いた写真が撮れるように。

日が沈む直前、空が赤に染まります。

それにしてもこの日は雲がほとんどなくて良かったです。

大阪と奈良の境にある生駒山から、淡路島に沈む夕陽が見られるんですね～。

SonyILCE-6000 + SEL1670Z / 70.0mm / F8.0 / ISO100 / 1/125sec

日が沈み、夜がやってきます。

次回、マジックアワー編に続きます。