見頃を迎えた中之島バラ園。単焦点レンズで玉ボケキラキラの巻。
SonyILCE-6000 + SEL35F18 / 35.0mm / F8.0 / ISO100 / 1/160sec
3連休の3日目にして晴れてくれたので中之島のバラ園に行きました。
バラって春と秋の年2回咲くんですね。中之島のバラの見頃は10月下旬~11月上旬らしいです。
今日見た限りではまだ蕾も残っていて、ピークはこれからって感じでしょうか。
SonyILCE-6000 + SEL35F18 / 35.0mm / F2.2 / ISO100 / 1/2000sec
午前中とはいえ10時頃でもだいぶ陽が斜めから差すようになっていました。
なので、太陽を背にすれば順光、太陽に向かえば逆光と、バリエーション豊かに撮影できました。
今回は逆光で背景に玉ボケを入れるのをテーマにして撮りましたよ。
今回使ったレンズは35mmF1.8(SEL35F18)と60mmF2.8(SIGMA 60mmF2.8DN)。
両方とも明るい単焦点レンズです。
SonyILCE-6000 + SEL35F18 / 35.0mm / F4.0 / ISO100 / 1/800sec
明るい単焦点レンズ使って絞り開放で背景ボケボケ・・・と思ったら上の写真はF4まで絞っていますね。
そのせいで玉ボケも丸じゃなくてちょっとカクカクしてしまってますね。
なんで絞ったんだろう・・アホですね。
SonyILCE-6000 + sigma 60mm F2.8 DN / 60.0mm / F4.0 / ISO100 / 1/500sec
この写真もF4まで絞っていますね。
これは開放のF2.8だと被写界深度が浅すぎるからですけど、背景ボケがいまひとつ。
もちろん絞り開放で撮った写真が他にあるのですが、それはピント位置とか構図がイマイチで・・
自宅で写真を整理する段階で気づいたからあとの祭り。
撮影したその場でもっと深く確認できるようにしないとダメですね~。
SonyILCE-6000 + sigma 60mm F2.8 DN / 60.0mm / F2.8 / ISO100 / 1/2000sec
これは川の水面に反射した光で玉ボケを作ったもの。
これが今回のベストかなぁ。
やっぱり水面の反射のほうが強烈ですね。
SonyILCE-6000 + SEL35F18 / 35.0mm / F4.0 / ISO100 / 1/500sec
最後は背景にビルを持ってきました。
都会と自然の対比。
というわけで今回は、マクロレンズを持っておらず花にググっと寄ることもできないので背景に工夫を持たせてみました。
中之島バラ園、入場無料(というか常時開放?)で綺麗なのでオススメです。